LUX CL−35mkU. 4台目修理記録2 |
平成27年10月11日持込 平成28年7月6日完成 |
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
K. 裏パネルと木製ケース修理 L. 修理完成後の外観 S. LUXMAN CL−35mkU の仕様(マニアル・カタログより) |
測定電源は交流安定化電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 |
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 U1. 付属真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目...5本目.6本目、12AU7。 真空管ハンドブック(規格表)の、 12AX7(ECC83)相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」。 12AU7(ECC82)相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Ip=10.5mA、Eg1=−8.5V」。 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
付属真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目...5本目.6本目、12AU7。
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U11. 付属1本目「12AX7」 ユニット1。 Gm測定=2120μmho、IP=1.31mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho |
U12. 付属1本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2160μmho、IP=1.25mA。 |
U21. 付属2本目「12AX7」ユニット1。 Gm測定=1920μmho、IP=1.07mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho |
U22. 付属2本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=1920μmho、IP=1.10mA。 |
U31. 付属3本目「12AX7」ユニット1。 Gm測定=2040μmho、IP=1.18mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho |
U32. 付属3本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2100μmho、IP=1.22mA。 |
U41. 付属4本目「12AX7」ユニット1。 Gm測定=1800μmho、IP=1.03mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho |
U42. 付属4本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2800μmho、IP=2.44mA。 |
U51. 付属5本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=2080μmho、IP=1.15mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho |
U52. 付属5本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1940μmho、IP=1.12mA。 |
U61. 付属6本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=2000μmho、IP=1.11mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho |
U62. 付属6本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=2100μmho、IP=1.27mA。 |
U71. 付属真空管「12AU7」1本目ユニット1測定。 Gm=3400μmho、Ip=13.67mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
U72. 付属真空管「12AU7」1本目ユニット2測定。 Gm=3200μmho、Ip=16.28mA。 |
K. 裏パネルと木製ケース修理。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 K01. 修理前 裏パネル。 |
K02. 修理(塗装)後 裏パネル。 |
K03. 修理前 真空管シャーシ。 |
K04. 修理(塗装)後 真空管シャーシ。 |
K05. 修理前 真空管カバー。 |
K06. 修理(塗装)後 真空管カバー。 |
K07. 修理前 真空管カバー裏。 赤錆が発生している! |
K08. 修理(塗装)後 真空管カバー裏。 Kラッカーで錆を押さえる。 |
K09. 修理中 炎天下で乾燥。 この時期は木ケースは陰干し。 |
K11. 修理前 上から見る |
K12. 修理(塗装)後 上から見る。 |
K13. 修理前 前上から見る。 |
K14. 修理(塗装)後 前上から見る。 |
K15. 修理前 前下から見る。 |
K16. 修理(塗装)後 前下から見る。 |
K21. 修理前 下から見る。 |
K22. 修理中 足を取り、下から見る。 |
K222. 修理中 足を取り、下から見る。 集成材に穴、クギ頭が見える。 |
K223. 修理(塗装)後 足を取り、下から見る。 クギ頭の隠し、集成材の穴を埋め塗装する。ボルトは集成材を締め付ける為使用。 |
K23. 修理(塗装)後 足を取り、下から見る。 集成材の穴を埋め塗装する。ボルトは集成材を締め付ける為使用。 |
K24. 足を付けて完成 |
K31. 修理前 前から見る。 |
K32. 修理(塗装)後 前から見る。 |
K41. 修理前 後から見る。 |
K42. 修理(塗装)後 後から見る。 集成材の穴を埋め塗装する。ボルトは集成材を締め付ける為使用。 |
K51. 修理前 右横から見る。 |
K52. 修理(塗装)後 右横から見る。 |
K61. 修理前 左横から見る。 |
K62. 修理(塗装)後 左横から見る。 |
K71. 修理前 後から、内側右から見る。 |
K72. 修理(塗装)後 後から、内側右から見る。 |
K722. 修理中 後から、内側右から見る。集成材に穴が2個有る。 |
K723. 修理後 後から、内側右から見る。集成材の穴を埋め塗装する。 集成材の穴を埋め塗装する。ボルトは集成材を締め付ける為使用。 |
K73. 修理前 後から、内側左から見る。 |
K74. 修理(塗装)後 後から、内側左から見る。 |
K742. 修理中 後から、内側左から見る。集成材に穴が2個有る。 |
K743. 修理後 後から、内側左から見る。集成材の穴を埋め塗装する。 集成材の穴を埋め塗装する。ボルトは集成材を締め付ける為使用。 |
K81. 修理前 下から、空気入り口を見る。 |
K82. 修理(塗装)後 下から、空気入り口を見る。 |
K83. 修理前 下から、空気入り口を見る、反対側。 |
K84. 修理(塗装)後 下から、空気入り口を見る、反対側。 |
L. 修理完成後の外観。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 L1. 修理完成後 前右から見る |
L2. 修理完成後 後左から見る |
L3. 修理完成後 下前左から見る |
L4. 修理完成後 下後右から見る |
L5. 修理完成後 後から見る |
cl35-2_421〜cl35-2_43n |
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