Mcintosh MC240. 5台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||
プリアンプは McIntosh C22. 10台目 2024/4/24到着 8/10完成 | ||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
O. 出力トランス点検 B. 原因
C. 修理状況
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる提供真空管測定
K. サブシャシサビ塗装、下蓋修理・塗装、トランス塗装、シャシ塗装、ボンネット塗装 D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 修理費 231,000円 オーバーホール修理。 真空管一式含む。 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Mcintosh MC240 の仕様(マニアル・カタログより) このクラスの6L6GCは良質な物を選択すること。 又、前段の12AX7/12BH7と直結なので、此方も同様の配慮が必要。 |
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A. 修理前の点検状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A01. 点検中 本体梱包の様子。 |
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A02. 点検中 本体梱包の様子。上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
A03. 点検中 本体梱包の様子。押さえの様子、真空管は別途梱包。 | ||||||||||||||||||||||||
A04. 点検中 真空管別梱包の様子。 | ||||||||||||||||||||||||
A11. 点検中 ボンネットを外し、前から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
A12. 点検中 ボンネットを外し、前から見る。修理票、1973/6/26、1976/3/15修理。 | ||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 ボンネットを外し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A18. 点検中 ボンネット・真空管を外し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 下蓋を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A27. 点検中 整流基板。 バイアス整流にはセレン整流器が使用。 | ||||||||||||||||||||||||
A28. 点検中 基板。抵抗に値を示す札が貼ってある。 | ||||||||||||||||||||||||
A29. 点検中 下蓋裏。 | ||||||||||||||||||||||||
A2A. 点検中 下蓋の足比較。上=交換する物、下=着いている物。 | ||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 6L6GCのGTソケット。 放熱の良いステアタイト絶縁製に交換、径が大きいので穴加工が必要。 | ||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 6L6GCのGTソケット。 純正と同じベーク製に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 MT9ピンソケット比較。 ピン型電極、テフロン絶縁製を使用。 | ||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 MT9ピンソケット比較。 タイト絶縁製を使用可能。 | ||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 倍電圧整流に使用する電解コンデンサー、1250μ/360WV。 付いているのは 250μ/250WV。 | ||||||||||||||||||||||||
A52. 点検中 整流に使用する電解コンデンサー。 下記から選択、ELNA Cerafine 1本+ TMC1本選択。 | ||||||||||||||||||||||||
A61. 点検中 SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||
A62. 点検中 SP接続端子。後発の新品に交換。 | ||||||||||||||||||||||||
A71. 点検中 入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||
A72. 点検中 入力RCA端子。テフロン絶縁製に交換。 | ||||||||||||||||||||||||
A81. 点検中 電源コード。太い中古品(デノンのアンプに付いていた物)に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||
O. 出力トランス点検。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
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O1. 点検中 右側出力トランス電圧測定。 16Ω端子にAC5.038V/1010Hzを入力し、1次巻き線P1−P2間電圧=37.67V、カソード巻線K1−K2間電圧=37.66V。 |
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O2. 点検中 左側出力トランス電圧測定。 16Ω端子にAC5.043V/1010Hzを入力し、1次巻き線P1−P2間電圧=37.78V、カソード巻線K1−K2間電圧=37.74V。 |
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C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C1. 修理中 部品を外した本体シャシ、上から見る。トランスの頭を養生する。 |
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C2. 修理中 部品を外した本体シャシ、したから見る。 | ||||||||||||||||||||||||
C11. 修理前 SP接続端子 | ||||||||||||||||||||||||
C12. 修理(交換)後 SP接続端子 | ||||||||||||||||||||||||
C13. 修理(交換)前 入力RCA端子 | ||||||||||||||||||||||||
C14. 修理中 入力RCA端子、交換の為穴開け加工。 | ||||||||||||||||||||||||
C15. 修理(交換)後 入力RCA端子、 RCA端子(テフロン絶縁)に交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C22. 修理中 真空管ソケット穴開け加工。 | ||||||||||||||||||||||||
C23. 修理中 真空管ソケット交換、 ソケットの径が異なるので、ステンレス対応のステップドリルが必要。 ESD−630=23,330円、ESD−422=12,160円、ESD−412=7,570円。 |
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C24. 修理(交換)後 真空管ソケット。ソケットの取り付けビス・ナットはステンレス製。 | ||||||||||||||||||||||||
C25. 修理中 真空管ソケット交換。 足の配線は真空管をさし、端子を固定して配線をする。 | ||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 基板 | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理中 基板 反対側のコンデンサーの足(リード)線を除去。 | ||||||||||||||||||||||||
C33. 修理中 基板、 絡げ配線完了。抵抗34個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C34. 修理後 基板、端子に半田を流し込む。 | ||||||||||||||||||||||||
C35. 修理前 基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C352. 修理中 基板裏。 固定テープが湿気を吸い、端子の所が焼けているので撤去。 | ||||||||||||||||||||||||
C36. 修理後 基板裏、電解コンデンサー2個、フイルムコンデンサー14個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C37. 完成基板裏、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 V8−V9(6L6GC)ソケット周り配線。 | ||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 V8−V9(6L6GC)ソケット周り配線、電解コンデンサー2個追加 | ||||||||||||||||||||||||
C43. 修理前 V10−V11(6L6GC)ソケット周り配線。 | ||||||||||||||||||||||||
C44. 修理後 V10−V11(6L6GC)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 V1(12AX7)−V2(12AU7)−V3(12BH7)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 V1(12AX7)−V2(12AU7)−V3(12BH7)ソケット周り配線、フイルムコンデンサー2個、抵抗4本交換。この後センターピンのアースを取り完成。 | ||||||||||||||||||||||||
C53. 修理前 V4(12AX7)−V5(12AU7)−V6(12BH7)−V73(12AX7)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C54. 修理後 V4(12AX7)−V5(12AU7)−V6(12BH7)−V73(12AX7)ソケット周り配線。。この後センターピンのアースを取り完成。 | ||||||||||||||||||||||||
C61. 修理中 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ。 | ||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ。 | ||||||||||||||||||||||||
C63. 修理後 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ裏。 | ||||||||||||||||||||||||
C64. 修理前 倍電圧ブロック電解コンデンサー周り配線。 | ||||||||||||||||||||||||
C65. 修理後 倍電圧ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C66. 修理前 ブロック電解コンデンサー周り配線。 | ||||||||||||||||||||||||
C67. 修理後 ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 整流基板 | ||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 整流基板、電解コンデンサー1個、ダイオード3個、フイルムコンデンサー1個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C73. 修理前 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C74. 修理後 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 ヒューズ・ポジスター・リモートソケット周り配線。 | ||||||||||||||||||||||||
C82. 修理後 ヒューズ・ポジスター・リモートソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C83. 修理前 入力VR周り配線。 | ||||||||||||||||||||||||
C84. 修理中 入力選択SW、取り外す。 | ||||||||||||||||||||||||
C85. 修理(洗浄)後 入力選択SW。 | ||||||||||||||||||||||||
C86. 修理中 入力VR4個取り外し、洗浄する。 | ||||||||||||||||||||||||
C87. 修理後 入力VR周り配線、フイルムコンデンサー2個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C91. 修理前 電源コード交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C92. 修理(交換)後 電源コード交換。 | ||||||||||||||||||||||||
CA1. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||
CA2. 交換部品 交換したブロック電解コンデンサー比較。左2本=付いていた100μ/500WV+30μ/450WV、右2本=交換した100μ+100μ/500WV。 | ||||||||||||||||||||||||
CA3. 交換部品 交換した倍電圧整流用電解コンデンサー比較。 付いていた左2本=250μ/250WV、右2本=交換した1250μ/360WV。 | ||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理前 上から | ||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理後 上から | ||||||||||||||||||||||||
CB3. 修理前 下から | ||||||||||||||||||||||||
CB4. 修理後 下から | ||||||||||||||||||||||||
CB5. 完成下から見る | ||||||||||||||||||||||||
CB6. 完成前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
CB7. 完成後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
K. サブシャシ、下蓋修理・塗装、トランス塗装、シャシ塗装、ボンネット塗装。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 K11. 修理前 右から見る。 |
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K12. 修理(塗装)後 右から見る。ロゴを取り塗装する。 | ||||||||||||||||||||||||
K13. 修理(塗装)後 ロゴを付け右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
K14. 修理前 ロゴ。 | ||||||||||||||||||||||||
K15. 修理(塗装)後 ロゴ。 清掃後、黒ペンで黒色をなぞり、透明ラッカーを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
K21. 修理前 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
K22. 修理(塗装)後 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
K23. 足を付けて完成。 | ||||||||||||||||||||||||
K24. 修理前 左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
K25. 修理(塗装)後 左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
K26. 修理前 内側から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
K27. 修理(塗装)後 内側から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
K31. 修理前 サブシャシ。サビが出て入る。 | ||||||||||||||||||||||||
K32. 修理(塗装)後 サブシャシ。 | ||||||||||||||||||||||||
K41. 修理前 シャシとのトランス類右側のサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K42. 修理(塗装)後 シャシとのトランス類右側のサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K43. 修理前 シャシとのトランス類左側のサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K44. 修理(塗装)後 シャシとのトランス類左側のサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K45. 修理前 シャシとの中トランスのサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K46. 修理(塗装)後 シャシとの中トランスのサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K47. 修理前 シャシとの中トランスのサビ、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K48. 修理(塗装)後 シャシとの中トランスのサビ、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K51. 修理前 トランス類下側のサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K52. 修理(塗装)後 トランス類下側のサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K53. 修理前 トランス類下側のサビ、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K54. 修理(塗装)後 トランス類下側のサビ、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K55. 修理前 トランス類上側のサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K56. 修理(塗装)後 トランス類上側のサビ。 | ||||||||||||||||||||||||
K57. 修理前 トランス類上側のサビ、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K58. 修理(塗装)後 トランス類上側のサビ、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K61. 修理前 シャシ前から。 | ||||||||||||||||||||||||
K62. 修理(塗装)後 シャシ前から。 | ||||||||||||||||||||||||
K63. 修理前 シャシ後から。 | ||||||||||||||||||||||||
K64. 修理(塗装)後 シャシ後から。 | ||||||||||||||||||||||||
K65. 修理前 シャシの仕様印刷。 | ||||||||||||||||||||||||
K66. 修理(塗装)後 シャシの仕様印刷。透明ラッカーが黒色文字を引き立たせる。 | ||||||||||||||||||||||||
K67. 修理前 シャシ左から。 | ||||||||||||||||||||||||
K68. 修理(塗装)後 シャシ左から。 | ||||||||||||||||||||||||
K71. 修理前 ボンネット前上。 | ||||||||||||||||||||||||
K72. 修理(塗装)後 ボンネット前上。 | ||||||||||||||||||||||||
K73. 修理前 ボンネット後上。 | ||||||||||||||||||||||||
K74. 修理(塗装)後 ボンネット後上。 | ||||||||||||||||||||||||
K75. 修理前 ボンネット中下。 | ||||||||||||||||||||||||
K76. 修理(塗装)後 ボンネット中下。 | ||||||||||||||||||||||||
K81. 修理中 天日乾燥する。 | ||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整、 電源電圧=117V。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.2051%%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.2077%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.183%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.1890%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.1723%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.1274%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.1818%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.1478%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.2022%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.2145%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.2233%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.2348%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. 50kHz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力 0.232%歪み。 L側SP出力電圧20V=50W出力 0.223%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 U0. 付属真空管、左から「12AU7(ECC82)」1本目、2本目、「12BH7」1本目、2本目、「12AX7(ECC83)」1本目、2本目、3本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「12AU7」相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Eg1=−8.5V、IP=10.5mA」 「12BH7」相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 「12AX7」相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2VIp=1.2mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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付属真空管、左から「12AU7(ECC82)」1本目、2本目、「12BH7」1本目、2本目、「12AX7(ECC83)」1本目、2本目、3本目。 | ||||||||||||||||||||||||
U11. 付属真空管「12BH7」1本目ユニット1測定。 Gm=4250μmho、Ip=16.57mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U12. 付属真空管「12BH7」1本目ユニット2測定。 Gm=4000μmho、Ip=12.91mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U13. 付属真空管「12BH7」2本目ユニット1測定。 Gm=4150μmho、Ip=14.83mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U14. 付属真空管「12BH7」2本目ユニット2測定。 Gm=4250μmho、Ip=14.58mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U21. 付属真空管「12AU7」1本目ユニット1測定。 Gm=2600μmho、Ip=15.04mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U22. 付属真空管「12AU7」1本目ユニット2測定。 Gm=2600μmho、Ip=13.28mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U23. 付属真空管「12AU7」2本目ユニット1測定。 Gm=2460μmho、Ip=11.57mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U24. 付属真空管「12AU7」2本目ユニット2測定。 Gm=2400μmho、Ip=11.44mA。 | ||||||||||||||||||||||||
プレート電圧波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
U31. 付属真空管「12AX7」1本目ユニット1測定。 Gm=2100μmho、Ip=1.95mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U32. 付属真空管「12AX7」1本目ユニット2測定。 Gm=2200μmho、Ip=2.09mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U33. 付属真空管「12AX7」2本目ユニット1測定。 Gm=1900μmho、Ip=1.72mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U34. 付属真空管「12AX7」2本目ユニット2測定。 Gm=1720μmho、Ip=1.53mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U35. 付属真空管「12AX7」3本目ユニット1測定。 Gm=1800μmho、Ip=1.58mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U36. 付属真空管「12AX7」3本目ユニット2測定。 Gm=2500μmho、Ip=2.59mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U4. 付属真空管「6L6GC」。 左から1本目.2本目.3本目.4本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V、Ip=72mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 1本目 6L6GC 測定。 Gm=6100μmho、Ip=53.92mA。 2本目 6L6GC 測定。 Gm=6250μmho、Ip=54.24mA。 3本目 6L6GC 測定。 Gm=6250μmho、Ip=56.22mA。 4本目 6L6GC 測定。 Gm=6000μmho、Ip=53.14mA。 |
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U41. 付属真空管「6L6GC」1本目測定。 Gm=6100μmho、Ip=53.92mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジ。 |
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U42. 付属真空管「6L6GC」2本目測定。 Gm=6250μmho、Ip=54.24mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U43. 付属真空管「6L6GC」3本目測定。 Gm=6250μmho、Ip=56.22mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジ。 |
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U44. 付属真空管「6L6GC」4本目測定。 Gm=6000μmho、Ip=53.14mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる提供真空管測定 。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||
V1. ユーザーへの提供真空管、上から「ECC99」1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「ECC99(12BH7)」相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V11. 提供真空管「ECC99」1本目ユニット1測定。 Gm=7500μmho、Ip=18.21mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V12. 提供真空管「ECC99」1本目ユニット2測定。 Gm=7500μmho、Ip=18.28mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V21. 提供真空管「ECC99」2本目ユニット1測定。 Gm=6600μmho、Ip=15.78mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V22. 提供真空管「ECC99」2本目ユニット2測定。 Gm=7500μmho、Ip=17.58mA。 | ||||||||||||||||||||||||
プレート電圧波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
V3. 提供真空管、上から「ECC802S(12AU7)」1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「12AU7」相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Eg1=−8.5V、IP=10.5mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V31. 提供真空管「ECC802S」1本目ユニット1測定。 Gm=2100μmho、Ip=14.19mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V32. 提供真空管「ECC802S」1本目ユニット2測定。 Gm=2400μmho、Ip=15.11mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V41. 提供真空管「ECC802S」2本目ユニット1測定。 Gm=2140μmho、Ip=13.78mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V42. 提供真空管「ECC802S」2本目ユニット2測定。 Gm=1500μmho、Ip=10.01mA。 | ||||||||||||||||||||||||
プレート電圧波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
V5. 提供真空管「ECC803S(12AX7)」。 左から1本目.2本目.3本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V51. 提供真空管「ECC803S」1本目ユニット1測定。 Gm=2260μmho、Ip=2.22mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V52. 提供真空管「ECC803S」1本目ユニット2測定。 Gm=2260μmho、Ip=2.20mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V61. 提供真空管「ECC803S」2本目ユニット1測定。 Gm=2200μmho、Ip=1.89mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V62. 提供真空管「ECC803S」2本目ユニット2測定。 Gm=2340μmho、Ip=2.03mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V71. 提供真空管「ECC803S」3本目ユニット1測定。 Gm=2300μmho、Ip=2.11mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V72. 提供真空管「ECC803S」3本目ユニット2測定。 Gm=2300μmho、Ip=2.11mA。 | ||||||||||||||||||||||||
プレート電圧波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
V8. 提供真空管「6L6WXT」 左から1本目.2本目.3本目.4本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Esg=250V、Ip=72mA、Eg1=−14V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 1本目 6L6WXT 測定。 Gm=6700μmho、Ip=64.6mA。 2本目 6L6WXT 測定。 Gm=6500μmho、Ip=63.5mA。 3本目 6L6WXT 測定。 Gm=7300μmho、Ip=73.1mA。 4本目 6L6WXT 測定。 Gm=6100μmho、Ip=68.6mA。 |
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V81. 1本目 6L6WXT 測定。 Gm=6700μmho、Ip=64.6mA。 RangeSW=B、FullScale=15000μmho。測定条件、 「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」 |
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V82. 2本目 6L6WXT 測定。 Gm=6500μmho、Ip=63.5mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V83. 3本目 6L6WXT 測定。 Gm=7300μmho、Ip=73.1mA。 RangeSW=B、FullScale=15000μmho。測定条件、 「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」 |
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V84. 4本目 6L6WXT 測定。 Gm=6100μmho、Ip=68.6mA。 | ||||||||||||||||||||||||
プレート電圧波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||
Y. 納品後のユーザの使用状況、配置。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 Y1. 納品後のユーザの使用状況。 |
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S. Mcintosh MC240 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||
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mc240_566 | ||||||||||||||||||||||||
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