JMTEC M−100SL 修理記録 |
平成15年3月10日到着 5月11日完成 |
寸評 国産真空管AMPでは、低音の音が良くでます |
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A. 修理前の状況 |
A1.点検中 AMP基板 KT−88ソケット周りの配線(銅泊)が細く、且つ、半田盛りも無く、放熱への配慮が無い |
A2.点検中 真空管ソケット比較 |
A3.点検中 電解コンデンサ−比較 |
C. 修理の様子 C1A. 修理前 AMP基板 |
C1B. 修理中 AMP基板 ソケットのハンダは、放熱や安定を考慮して、全て行う 左=修理前 右=修理後 |
C1C. 修理後 AMP基板 KT88のソケットは、放熱の為に、十分に半田を盛る |
C1D. 修理前 AMP基板 裏 |
C1E. 修理中 AMP基板 裏 ソケットを取り除いた所 |
C1F. 修理後 AMP基板 裏 |
C2A. 修理前 前上から見る |
C2B. 修理後 前上から見る |
C3A. 修理前 下から見る |
C3B. 修理後 下から見る |
C4.SP端子の交換 左=修理前 右=修理後 |
C5. 交換部品 |
E. 測定・調整 E1. 出力/歪み測定・調整 |
E2A. SP出力=20V 歪み率=0.28% 1000HZ カタログ値=0.3% 真空管も、部品も良いのを使用すると、カタログ値を上回る |
E2B. SP出力=20V 歪み率=0.28% 400HZ |
E3A. 修理完了 24時間エージング |
E3B. 修理完了 24時間エージング |
m100sl-k |
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