DENON PRA−1000B. 2台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成28年10月15日持込 平成29年8月19日お届 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
B. 原因
C. 修理状況
D. 使用部品
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定 E. 調整・測定 F. 上位測定機器での調整・測定 G. 修理費 120,000円 オーバーホール修理。 但し、真空管は別途支給です。 Y. ユーザー宅の設置状況 S. DENON PRA1000B の仕様(マニアルより) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A12. 点検中 ポケットを開け、前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A142. 点検中 後から見る。 真空管。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A143. 点検中 後から見る。 真空管ソケット比較。9ピンは左=テフロン製は使用不可、右=タイト製を選択して交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 上ケースを取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A18. 点検中 電源基板の液漏れしている電解コンデンサー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A19. 点検中 高圧電源の頭の膨れた電解コンデンサ。ー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 下蓋を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A27. 点検中 R側アンプ基板のペーパーコンデンサーのパラフィン。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A28. 点検中 下蓋に付いたR側アンプ基板のペーパーコンデンサーのパラフィン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 前回修理で交換した3Pインレット。 出力RCA端子が交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 交換3Pインレットの下左側に加工キズ。 止めビスも左右で異なる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A33. 点検中 前回修理で交換した出力RCA端子裏配線。 端子は接着材で固定していない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 前回修理で交換した入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 前回修理で交換した入力RCA端子裏配線。 端子は接着材で固定していない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A51.点検中 真空管12AX7(ECC803)、6AU6×4本。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A52.点検中 真空管12AX7(ECC803s)×2本、6AU6×4本。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A53.点検中 真空管6DJ8×2本、6DJ7(ECC88)×2本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A54.点検中 真空管6DJ8×3本、ECC88 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C1. 修理中 前面パネルを外し修理中、修理の事など全く考慮していない設計なので、修理は大変! |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C11. 修理前 電源基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C12. 修理後 電源基板 半固定VR、TR(トランジスター)4個、電解コンデンサー6個、整流ダイオード4個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C13. 修理前 電源基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
132. 修理中 電源基板裏、整流器の足の半田銅箔を広げる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C14. 修理(半田補正)後 電源基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C15. 完成電源基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 ヘッドホーンAMP・ディレイ基板。 ディレイのリレーは6Vとなので市場に無し。 出力をアースするだけなので交換せず(接触不良になっても、性能に影響無し) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 ヘッドホーンAMP・ディレイ基板基板 TR(トランジスター)12個、電解コンデンサー13個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 修理前 ヘッドホーンAMP・ディレイ基板基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理(半田補正)後 ヘッドホーンAMP・ディレイ基板基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C25. 完成ヘッドホーンAMP・ディレイ基板基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 電源ブロック電解トランジスター。47μF/450WVと4700μF/25WV。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 電源ブロック電解トランジスター。47μF/450WV→100μF/400WV大幅に増量 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 電源ブロック電解トランジスター下配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C34. 修理後 電源ブロック電解トランジスター下配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 R側基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 R側基板 半固定VR3個、フイルムコンデンサー8個、電解コンデンサー8個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C43. 修理前 R側基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C44. 修理(半田補正)後 R側基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C45. 完成R側基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 L側基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C512. 修理中 L側基板。 電解トランジスター液漏れ跡。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 L側基板 半固定VR3個、フイルムコンデンサー8個、電解コンデンサー8個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C53. 修理前 L側基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C54. 修理(半田補正)後 L側基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C55. 完成L側基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 真空管ソケット、金メッキの足の真空管には、金メッキのソケットが身分相応です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C63. 修理前 真空管ソケット裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C632. 修理中 真空管ソケット裏配線、 ジャンク真空管(空気管)を挿入し、ピンを固定して配線をする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C64. 修理後 真空管ソケット裏配線。 アースラインを設定。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 SW基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C72. 修理前 SW基板裏。 日立のOEM製品か? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C73. 修理(半田補正)後 SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C74. 完成SW基板裏 洗浄後 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C81. 修理中 特殊なメインVR。 軸のグリスが流れ出さない様に、向きを考慮し、少しずつ噴射する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C91. パネル清掃 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA1. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA2. 交換部品。 交換した足が真っ黒なTR(トランジスター)、ダイオード。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB3. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB4. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 U1. 6DJ8(ECC88)の測定。左から1本目、、、4本目。 真空管ハンドブック(規格表)の ECC88(6DJ8) 相互コンダクタンス=12500μmho 「Ep=90V、Eg1=−1.3V、Ip=15mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U11. 6DJ8(ECC83)−1本目ユニット1測定。 Gm測定=4000μmho、IP=5.12mA。 測定条件「Ep=90V、Eg1=−1.3V」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U12. 6DJ8(ECC83)−1本目ユニット2測定。 Gm測定=8000μmho、IP=11.24mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U21. 6DJ8(ECC83)−2本目ユニット1測定。 Gm測定=8500μmho、IP=11.53mA。 測定条件「Ep=90V、Eg1=−1.3V」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U22. 6DJ8(ECC83)−2本目ユニット2測定。 Gm測定=5500μmho、IP=7.89mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U31. 6DJ8(ECC83)−3本目ユニット1測定。 Gm測定=8500μmho、IP=13.35mA。 測定条件「Ep=90V、Eg1=−1.3V」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U32. 6DJ8(ECC83)−3本目ユニット2測定。 Gm測定=10000μmho、IP=14.33mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U41. 6DJ8(ECC83)−4本目ユニット1測定。 Gm測定=9500μmho、IP=11.04mA。 測定条件「Ep=90V、Eg1=−1.3V」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U42. 6DJ8(ECC83)−4本目ユニット2測定。 Gm測定=10600μmho、IP=13.84mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U5. ECC803sの測定。左から1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の ECC803s(12AX7) 相互コンダクタンス=1600μmho 「Ep=250V、Eg1=−2V、Ip=1.2mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U51. ECC803s−1本目ユニット1測定。 Gm測定=2280μmho、IP=2.42mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U52. ECC803s−1本目ユニット2測定。 Gm測定=2200μmho、IP=2.11mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U61. ECC803s−2本目ユニット1測定。 Gm測定=2120μmho、IP=2.04mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U62. ECC803s−2本目ユニット2測定。 Gm測定=2000μmho、IP=1.97mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U7. 6AU6の測定。右から4本目、、1本目。 真空管ハンドブック(規格表)の6AU6相互コンダクタンス=4500μmho 「Ep=250V、Esg=125V、Eg1(Rk=100Ω)、Ip=7.6mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U71. 6AU6−1本目測定。 Gm測定=4050μmho、IP=6.72mA。 測定条件「Ep=250V、Esg=125V、Eg1(Rk=100Ω)、Ip=7.6mA」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U72. 6AU6−2本目測定。 Gm測定=3750μmho、IP=6.08mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U73. 6AU6−3本目測定。 Gm測定=4000μmho、IP=6.42mA。 測定条件「Ep=250V、Esg=125V、Eg1(Rk=100Ω)、Ip=7.6mA」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
U74. 6AU6−4本目測定。 Gm測定=4000μmho、IP=6.76mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E11. AUX_50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0180%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.01380%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E12. AUX_100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0186%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.01352%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E13. AUX_500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0180%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0140%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E14. AUX_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0184%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.01370%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E15. AUX_5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0173%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0153%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E16. AUX_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0194%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0190%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E17. AUX_20kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0264%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0253%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E18. AUX_50kHz入力、R側出力電圧=1.7V、 0.0802%歪み。 L側出力電圧=1.9V、 0.1093%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E19. AUX入力短絡時の残留雑音。メインVRはMax。 R側出力=0.1551mV、R側出力=0.1349mV | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E21. MM_50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0190%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0160%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E22. MM_100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0404%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0298%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E23. MM_500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0531%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0594%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E24. MM_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0389%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0424%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E25. MM_5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0665%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0549%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E26. MM_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0879%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0738%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E27. MM_20kHz入力、R側出力電圧2V、 0.0980%歪み。 L側出力電圧2V、 0.0914%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E28. MM_50kHz入力、R側出力電圧2V、 0.1346%歪み。 L側出力電圧2V、 0.148%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E29. MM入力端子短絡時の残留雑音。メインVRはMax。 R側出力=0676mV、R側出力=0.434mV。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
F. 上位測定器によるプリAMP調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 F0. 下のオーディオアナライザーで自動測定 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
F11. 入出力特性測定(AUX入力)。 左右のバラツキは真空管の性能差異による物。 AUX入力端子へ150mV一定入力、VRはmax、左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
F12. 歪み率特性測定(AUX入力) AUX入力端子へ150mV一定入力、VRはmax、左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
F21. 入出力特性測定(AUX入力) BASS & TREBLE 最大 AUX入力端子へ150mV一定入力、VRはmax、左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
F22. 入出力特性測定(AUX入力) BASS & TREBLE 最小 AUX入力端子へ150mV一定入力、VRはmin、左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
F31. 入出力特性測定(AUX入力) LowFilter(25HZ) & HighFilter(6KHZ) ON AUX入力端子へ150mV一定入力、VRはmax、左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
F32. 入出力特性測定(AUX入力) LowFilter(70HZ) & HighFilter(10KHZ) ON AUX入力端子へ150mV一定入力、VRはmax、左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
F41. 入出力特性測定(MM入力)=PHONO−1 入力電圧=2mV一定入力、VRはmax、左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Y. ユーザー宅へ設置。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
S. DENON PRA−1000B の仕様(カタログ・マニアルより) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
a1000b_237 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。 写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2021 Amp Repair Studio All right reserved. |