HMA−9500mkU. 36台目 修理記録 |
平成21年2月10日到着 3月6日返却 |
注意 このAMPはアースラインが浮いています。 AMPのシャーシにSPの線(アース側)やプリAMPのアースもも接続してはいけません。 RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません、+−の撚りのあるのも使用出来ません。 又、DC(directconnection)入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照 |
A. 修理前の状況
F. 修理費 ,000円 「自分で修理するので返却」 S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより) |
A. 修理前の状況 A1. 点検中 下から見る |
A2A. 点検中 右側電源トランスの100Vの1次巻き線断線。 |
A2B. 点検中 右側電源トランスの詰め物、変色していない。 よって、高熱による巻き線の短絡や温度フューズの溶断では無く、大電流による温度フューズの溶断と推測される? |
A3A. 点検中 コンデンサーケース間や電源トランス間の埃 |
A3B. 点検中 コンデンサーケース間や電源トランス間の埃、ウエスを隙間にいれて清掃。 |
A3C. 点検中 コンデンサーケース間や電源トランス間の埃、広告紙を隙間にいれて清掃。 |
C. 修理状況 C1A. 修理前 R側ドライブ基板 |
C4A. 修理前 R−SP端子 |
C4D. 修理前 L−SP端子 |
C5A. 修理前 RCA端子 |
C6A. 修理前 R側放熱器+埃 |
C6B. 清掃後 R側放熱器 |
C6B1. 修理中 R側放熱器の埃取り、ウエスでこする。 |
C6B1. 修理中 R側放熱器の埃取り、刷毛で取る。 |
C6C. 修理(清掃)後 R側終段FET(電界効果トランジスター) |
C6D. 清掃後 L側放熱器 |
C6E. 修理(清掃)後 L側終段FET(電界効果トランジスター) |
9500mnf |
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