HMA−9500mkU. 9台目 修理記録 |
平成14年10月3日到着 1月23日完成 |
注意 このAMPはアースラインが浮いています AMPのシャーシにSPの線(アース側)や入力のRCAプラグのアース側も接続してはいけません RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません 又、DC(directconnection)入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照 |
A. 修理前の状況
F. 修理費 35,000円 通常修理。 お馴染み様価格=3台目より。 S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより) |
A. 修理前の状況 外観=目印「C」を付けて有ります |
C. 修理状況 C−1A. 修理前 Rドライブ基板 |
C−1B. 修理後 Rドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR、SP接続リレー交換 フューズ入り抵抗 電解コンデンサー交換 |
C−1C. 修理前 Rドライブ基板裏 |
C−1D. 修理(半田補正)後 Rドライブ基板裏 全ての半田をやり修す |
C−2A. 修理前 Lドライブ基板 |
C−2A. 修理後 Lドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR、SP接続リレー交換 フューズ入り抵抗 電解コンデンサー交換 |
C−2C. 修理前 Lドライブ基板裏 |
C−2D. 修理(半田補正)後 Lドライブ基板裏 全ての半田をやり修す |
C−3A. 修理後 R側 終段FET(電界トランジスター)取り付、シリコンを十分塗り取り付ける |
C−3B. 修理後 L側 終段FET(電界トランジスター)取り付、シリコンを十分塗り取り付ける |
C−4A. 修理前 電源基盤 |
C−4B. 修理後 電源基盤 電解コンデンサー4本交換 |
C−4C. 修理前 電源基盤裏 |
C−4D. 修理(半田補正)後 電源基盤裏 全ての半田をやり修す |
C−5. 基盤下の絶縁の為に敷いているシート 発振の為ニュートラル・ラインに強烈な電流が流れた形跡 |
C−6. 交換した部品 |
E. 調整・測定 E−1. 出力/歪み率測定・調整 |
E−2A. L側、31V=120W出力 0.1%歪み 1000HZ |
E−2B. L側、31V=120W出力 0.1%歪み 400HZ |
E−2C. R側、31V=120W出力 0.1%歪み 1000HZ |
E−2D. R側、31V=120W出力 0.1%歪み 400HZ |
E−3. 完成 下から見る |
E−4. 24時間エージング |
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