HMA−9500mkU. 64台目修理記録 |
2018/2/13到着、部品取として引取、代替えHMA−9500mkU. 60台目 |
注意 このAMPはアースラインが浮いています。 AMPのシャーシにSPの線(アース側)やプリAMPのアースもも接続してはいけません。 RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません、+−の撚りのあるのも使用出来ません。 又、DC(directconnection)入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照 |
A. 修理前の状況
B. 原因
C. 修理状況 F. 部品取として引取し、代替え器HMA−9500mkU. 60台目を提供。 S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより) |
A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る。 |
A12. 点検中 前右から見る |
A13. 点検中 後から見る |
A14. 点検中 後左から見る |
A21. 点検中 下前から見る |
A22. 点検中 下前左から見る |
A23. 点検中 下後から見る |
A24. 点検中 下後右から見る |
A31. 点検中 下から見る。 |
A32. 点検中 下から見る。下蓋後左側の足部分に凹みあり。 |
A33. 点検中 下から見る。下蓋後右側の足部分に凹みあり。 |
A41. 点検中 下蓋を取り、下から見る |
A42. 点検中 下蓋を取り、下から見る。右側電源ヒューズ溶断。 |
A43. 点検中 電源トランスの詰め物を見る。 変色、ヒビ割れも無。 |
A51. 点検中 終段FET(電界効果トランジスター)は2SK1058/2SJ162に交換されている。 |
A52. 点検中 終段FET(電界効果トランジスター)のドレイン抵抗が全て交換されている。 |
A53. 点検中 終段FET(電界効果トランジスター)のゲート抵抗がヒューズ抵抗から増設交換されている。 このアンプの特長である高域補正のコンデンサー(片側4個)が取り除かれている。 これでは〜300kHzは望めない。 全ヒューズ抵抗が、リケノームに交換されている。 |
A61. 点検中 電解コンデンサー外観比較、100μ/100V |
A62. 点検中 電解コンデンサー外観比較、220μ/100V |
A71. 点検中 使用する電源コードプラグ(Panasonic WF−5018)。 |
A72. 点検中 交換する電源コード(3.5スケア)、 PSE合格品なので被服が分厚い! |
A73. 点検中 交換する電源コード、 PSE合格品なので被服が分厚い! |
A74. 点検中 交換するK色電源コード。 電気的や耐候性は上記灰色と同じです。 |
A81. 点検中 電源基板の整流ブリッジを「ファストリカバリー 整流ダイオード( 3A/ 200V)と 交換可能。 |
91. 先行購入したHM9500/HMA9500mkU用終段FET(電解トランジスター) |
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理前 R側ドライブ基板 |
C13. 修理前 R側ドライブ基板裏 |
C21. 修理前 L側ドライブ基板 |
C23. 修理前 L側ドライブ基板裏 |
C31. 修理前 R側終段FET(電界トランジスター)。終段FET(電界効果トランジスター)は2SK1058/2SJ162に交換されている。 |
C35. 修理前 L側終段FET(電界トランジスター)。終段FET(電界効果トランジスター)は2SK1058/2SJ162に交換されている。 |
C51. 修理前 電源基板。 |
C55. 修理前 電源基板裏 |
C58. 修理中 絶縁シート。 |
C61. 修理前 RCA端子 |
C67. 修理前 入力RCA端子基板裏 |
C71. 修理前 R−SP端子 |
C75. 修理前 R−SP端子裏配線 |
C81. 修理前 L−SP端子 |
C85. 修理前 L−SP端子裏配線。 |
C91. 修理前 電源ケーブル取り付け部。 |
C94. 修理後 電源ケーブル取り付け部 |
CA1. 修理前 R側ドライブ基板へのラッピング線 |
CA3. 修理前 L側ドライブ基板へのラッピング線 |
CA5. 修理前 R側ドライブ基板−電源基板へのラッピング線 |
CA7. 修理前 L側ドライブ基板−電源基板 |
9500mk2-n13 |
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