HMA−9500mkU. 12台目 修理記録 |
平成15年3月26日到着 11月18日完成 |
注意 このAMPはアースラインが浮いています AMPのシャーシにSPの線(アース側)や入力のRCAプラグのアース側も接続してはいけません RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません 又、DC(directconnection)入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照 |
A. 修理前の状況
衝撃と熱に注意すれば、長期に渡り使用可能が出来る EE. 本調整・測定 未使用新品FET F. 修理費 95,000円 オーバーホール修理。 未使用新品終段FET支給。 S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより) |
A. 修理前の状況 A−1. 点検中 下から見る |
A−2. 点検中 R側モジュールTR(トランジスター)の焼損 |
A−3. 点検中 腐食したSP接続リレー |
C. 修理状況 C−1A. 修理前 Rドライブ基板 |
C−1B. 修理後 Rドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR、SP接続リレー交換 フューズ入り抵抗も全部交換 全電解コンデンサー交換 モジュール修理 |
C−1C. 修理前 清掃前 Rドライブ基板裏 |
C−1D. 修理中 清掃後 Rドライブ基板裏 |
C−1E. 修理(半田補正)後 Rドライブ基板裏 全ての半田をやり修す |
C−2A. 修理前 Lドライブ基板 |
C−2B. 修理中 Lドライブ基板 高域の発振で、その熱の為に焼けた抵抗絶縁体 |
C−2C. 修理後 Lドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR、SP接続リレー交換 フューズ入り抵抗も全部交換 全電解コンデンサー交換 モジュール修理 ダイオード2個交換 |
C−2D. 修理前 清掃後 Lドライブ基板裏 |
C−2E. 修理中 清掃後 Lドライブ基板裏 |
C−2F. 修理(半田補正)後 Lドライブ基板裏 全ての半田をやり修す |
A−3A. 修理前 R側 終段FET(電界トランジスター) 4個共焼損 |
C−3B. 修理後 R側 終段FET(電界トランジスター)取り付、シリコンを十分塗り取り付ける |
A−3C. 修理前 L側 終段FET(電界トランジスター) |
C−3D. 修理後 L側 終段FET(電界トランジスター)取り付、シリコンを十分塗り取り付ける |
C−4A. 修理前 電源基盤 熱と経年変化膨らんだ 電解コンデンサー |
C−4B. 修理後 電源基盤 全電解コンデンサー交換 |
C−4C. 修理前 電源基盤裏 |
C−4D. 修理前 高域の発振で、その熱の為に解けた絶縁シート |
C−4E. 修理(半田補正)後 電源基盤裏 全ての半田をやり修す |
C−5A. 修理前 入力RCA基盤裏 |
C−5B. 修理(半田補正)後 入力RCA基盤裏 全ての半田をやり修す フイルムコンデンサー2個追加 |
C−6. 交換したSP出力端子 |
C−6. 交換したSP出力端子 |
C−7. 交換した部品 |
C−8A. 修理前 下から見る |
C−8B. 完成後 下から見る |
E. 調整・測定 E−1. 出力/歪み率測定・調整 以下は取りあえず、他機種のFETでRL共テスト結果 |
E−2A. L側、31V=120W出力 0.02%歪み 1000HZ |
E−2B. L側、31V=120W出力 0.02%歪み 400HZ |
E−2C. R側、31V=120W出力 0.02%歪み 1000HZ |
E−2D. R側、31V=120W出力 0.02%歪み 400HZ |
EE. 本調整・測定 EE−1. 出力/歪み率測定・調整 |
EE−2A. R側、31V=120W出力 0.02%歪み 1000HZ |
EE−2B. R側、31V=120W出力 0.02%歪み 400HZ |
EE−3A. L側、31V=120W出力 0.02%歪み 1000HZ |
EE−3B. L側、31V=120W出力 0.02%歪み 400HZ |
E−4. 24時間エージング |
9500mkb13 |
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