QSC MX−1500修理記録
平成14年1月19日到着 2月11日完成
  1.  修理前の状況
    QSCのアンプにYAMAHAのアクティブ・サーボプロセッサーのセットです
    片チャンネル=L側がどうもおかしいです?鳴るのは鳴るのですが 異常に発熱をしたと思います
  2.  原因
    フアンの風の出口が左右で異なる??
  3.  修理状況
    R終段TR(トランジスター)交換
    配線手直し、補強
    基板ハンダ補正 
  4.  使用部品
    終段TR(トランジスター)      6個
    電解コンデンサー          2個
    抵抗                  2個

  5.  修理費  35,000円+Y−10の修理費10,000   通常修理

1. 上蓋を開け清掃後、L側AMP修理中
2. 終段TR(トランジスター)の拡大、TR(トランジスター)は東芝製
3. 終段TR(トランジスター)交換、2SAのみ6個。
4. 左が交換した物=国産で洋銀のケース、付いているのとは、輝きが異なる。
5. 出力/歪み率測定
13. SP出力電圧52V=338W 歪み率=1% 400HZ
6. SP出力電圧52V=338W 歪み率=1% 1000HZ
7. L側のみだと SP出力電圧55V=378W 歪み率=3% 1000HZ、Rも同じです。
  別トランスなので、小生の所の電気事情の性です。
8. Y−10がL側SET−UPできないことが判明
  故障原因は是かも。修理中、原因は半田不良
9. Y−10を通して出力/歪み率測定
10. Y−10を通してSP出力電圧52V=338W 歪み率=1% 400HZ
11. Y−10を通してSP出力電圧52V=338W 歪み率=1% 1000HZ
12.  Y−10のセットUP確認。
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