Mcintosh MC275. 7台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||
平成25年3月13日到着 6月25日完成 | ||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
B. 原因
C. 修理状況
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定、 購入先。
D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 修理費 148,000円 オーバーホール修理。 但し、真空管は別途。 S. Mcintosh MC275 の仕様(マニアル・カタログより) このクラスのKT−88は良質な物を選択すること。 又、前段12AZ7/12AT7と直結なので、こちらも同様の配慮が必要。 |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る |
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A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 真空管を抜き、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 SP接続端子 | ||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 新品に交換。 | ||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 入力RCA端子、 テフロン絶縁製に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||
A27. 点検中 電源コードは交換されている、ブシュもキズが付いている。 | ||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A312. 点検中 下から見る。 修理ラベル、1988年4月。 | ||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 下ケースを取り下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A322. 点検中 下ケースを取り下から見る。 KT88のスクリーン抵抗が交換されている。 | ||||||||||||||||||||||||
A323. 点検中 下ケースを取り下から見る。 電源抵抗が交換されている。 | ||||||||||||||||||||||||
A324. 点検中 下ケースを取り下から見る。 突入電流抑制サーミスタが焼き切れている。 | ||||||||||||||||||||||||
A33. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A34. 点検中 下前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A35. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A36. 点検中 下後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 電源ブロック電解コンデンサーC1,C2。 刻印文字の所が少し膨らんでいる。 | ||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 電源ブロック電解コンデンサーC3,C4。 刻印文字の所が少し膨らんでいる。 | ||||||||||||||||||||||||
A43. 点検中 整流に使用する電解コンデンサー。 下記から選択可能で混在可能です。 | ||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||
A52. 点検中 基板。 | ||||||||||||||||||||||||
A53. 点検中 整流基板。 | ||||||||||||||||||||||||
A61. 点検中 真空管ソケット。 | ||||||||||||||||||||||||
A62. 点検中 真空管ソケット。 | ||||||||||||||||||||||||
A63. 点検中 KT−88のUSソケットの比較。 下記4種類から選択可能。
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A64. 点検中 MT9ピンソケットの比較。。 下記3種類から選択可能。
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A65. 点検中 真空管ソケット穴の加工に使用するステップドリル。
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A71. 点検中 終段出力真空管 6550。 袴が緩んでガタガタ。 | ||||||||||||||||||||||||
A72. 点検中 前段真空管。 左から、12AX7,ECC82,12BH7,12AZ7A、ECC82,12BH7,12AZ7A。 | ||||||||||||||||||||||||
A73. 点検中 前段真空管、下から見る。 左から、12AX7,ECC82,12BH7,12AZ7A、ECC82,12BH7,12AZ7A。 |
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C.修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理前 基板 |
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C12. 修理中 基板、 電解コンデンサーを取り外す。黄色い所は電解コンデンサーの液漏れ跡! | ||||||||||||||||||||||||
C13. 修理中 基板、 洗浄してから、電解コンデンサー6個、フイルムコンデンサー10個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C14. 修理(ハンダ補正)後 基板、 鳩目に、半田を流し込み、固定する。 | ||||||||||||||||||||||||
C15. 修理前 基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C16. 修理中 基板、 抵抗を測定し、不良品は取り除く。 | ||||||||||||||||||||||||
C17. 修理(交換)中 基板裏、 抵抗18個交換 配線をしっかりと巻き付ける、半田が無くても固定され、しっかり導通がある。 |
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C18. 修理後 基板裏、 半田を流し込み、固定する。 | ||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 KT−88、 MTソケット | ||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 KT−88、 MTソケット。穴径を大きくし、テフロン製USソケットを取り付ける | ||||||||||||||||||||||||
C23. 修理前 KT−88、 MTソケット2 | ||||||||||||||||||||||||
C24. 修理後 KT−88、 MTソケット2。穴径を大きくし、テフロン製USソケットを取り付ける | ||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 R側KT−88ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 R側KT−88ソケット裏配線、ソケットを交換し、配線完了。 抵抗2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 L側KT−88ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C34. 修理後 L側KT−88ソケット裏配線、ソケットを交換し、配線完了。 抵抗2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 V1〜V5ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 V1〜V5ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C43. 修理前 V3〜V7ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C44. 修理後 V3〜V7ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C45. 修理中 配線中はジャンク真空管を挿入し、電極を固定して行う。 | ||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 入力SW&VR周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 入力SW&VR周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C53. 修理中 SP接続端子+フューズ裏、突入電流抑制周辺 | ||||||||||||||||||||||||
C54. 修理後 SP接続端子+フューズ裏、突入電流抑制周辺 | ||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 電解コンデンサーC1+C2配線 | ||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 電解コンデンサーC1+C2配線、 フイルムコンデンサー1個追加。 | ||||||||||||||||||||||||
C63. 修理前 電解コンデンサーC3+C4配線 | ||||||||||||||||||||||||
C64. 修理後 電解コンデンサーC3+C4配線、 フイルムコンデンサー1個、抵抗1個追加。 | ||||||||||||||||||||||||
C71. 修理中 電解コンデンサーシャシを取りし、上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 電解コンデンサーシャシを、上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
C73. 修理中 電解コンデンサーシャシを取りし、下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
C74. 修理後 電解コンデンサーシャシを取りし、下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
C75. 修理中 電解コンデンサーシャシを取りし、端子を見る。 | ||||||||||||||||||||||||
C76. 修理後 電解コンデンサーシャシを取りし、端子を見る。下のK線がアース母線。 | ||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 整流基板。 | ||||||||||||||||||||||||
C82. 修理後 整流基板、ダイオード5本交換 | ||||||||||||||||||||||||
C83. 修理前 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C84. 修理後 整流基板裏、コンデンサー3個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C91. 修理前 SP接続端子 | ||||||||||||||||||||||||
C92. 修理(交換)後 SP接続端子交換。 | ||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 ACコード。 | ||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理(交換)後 ACコード。 | ||||||||||||||||||||||||
CB1. 交換部品1 | ||||||||||||||||||||||||
CB2. 交換部品2 | ||||||||||||||||||||||||
CB3. 交換部品、 交換したブロック電解コンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||
CC1. 修理前 真空管を取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CC2. 修理後 真空管無、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CC3. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CC4. 修理前 下から | ||||||||||||||||||||||||
CC5. 修理後 下からみる。 | ||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 U0. 付属前段真空管。 左から、12AX7,ECC82,12BH7,12AZ7A、ECC82,12BH7,12AZ7A。 12AX7 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V、Ip=1.2mA」 ECC82 相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Eg1=−8.5V、IP=10.5mA」 12BH7 相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 12AZ7A 相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Eg1=−12V、Ip=10mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U1. 付属真空管。左から、12AX7,ECC82,12BH7,12AZ7A、ECC82,12BH7,12AZ7A。 | ||||||||||||||||||||||||
U11. 付属真空管「12AX7」ユニット1。 Gm測定=2300μmho、Ip=2.00mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U12. 付属真空管「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2300μmho、Ip=1.85mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U21. 付属真空管「ECC82」ユニット1。 Gm測定=2800μmho、Ip=13.67mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U22. 付属真空管「ECC82」ユニット2。 Gm測定=2500μmho、Ip=12.63mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U31. 付属真空管「ECC82」2本目ユニット1。 Gm測定=2600μmho、Ip=11.90mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U32. 付属真空管「ECC82」2本目ユニット2。 Gm測定=2800μmho、Ip=13.01mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U41. 付属真空管「12BH7」1本目ユニット1。 Gm測定=3600μmho、Ip=14.89mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U42. 付属真空管「12BH7」1本目ユニット2。 Gm測定=3840μmho、Ip=16.54mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U51. 付属真空管「12BH7」2本目ユニット1。 Gm測定=3800μmho、Ip=15.10mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U52. 付属真空管「12BH7」2本目ユニット2。 Gm測定=3680μmho、Ip=15.48mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U61. 付属真空管12AZ7(ECC81)1本目ユニット1。 Gm測定=3750μmho、Ip=5.36mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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U62. 付属真空管12AZ7(ECC81)1本目ユニット2。 Gm測定=2600μmho、Ip=4.72mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U71. 付属真空管12AZ7(ECC81)2本目ユニット1。 Gm測定=3750μmho、Ip=6.75mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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U72. 付属真空管12AZ7(ECC81)2本目ユニット2。 Gm測定=4350μmho、Ip=7.57mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U8. 付属真空管「6550」右から 1本目、2本目、3本目、4本目。 相互コンダクタンス=11500μmho「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−15V、Ip=140mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U81. 付属真空管「6550」1本目。 Gm測定=9200μmho、Ip=75.8mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−14V」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
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U82. 付属真空管付属「6550」2本目。 Gm測定=9600μmho、Ip=80.8mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U91. 付属真空管付属「6550」3本目。 Gm測定=9000μmho、Ip=76.8mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−14V」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
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U92. 付属真空管付属「6550」4本目。 Gm測定=9000μmho、Ip=83.8mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定、 購入先。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 V1. 購入真空管。前段真空管。 左から、ECC83S,ECC82,ECC82 2本目、12BH7,12BH7 2本目、ECC81、ECC81 2本目。 ECC83S 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V、Ip=1.2mA」 ECC82 相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Eg1=−8.5V、IP=10.5mA」 12BH7 相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 ECC81 相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Eg1=−12V、Ip=10mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V10. 購入真空管。 購入先。 左から、ECC83S,ECC82,ECC82 2本目、12BH7,12BH7 2本目、ECC81、ECC81 2本目 |
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V11. 購入真空管「ECC83S」ユニット1。 Gm測定=1800μmho、Ip=1.66mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V12. 購入真空管「ECC83S」ユニット2。 Gm測定=2000μmho、Ip=1.85mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V21. 購入真空管「ECC82」ユニット1。 Gm測定=2800μmho、Ip=12.47mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V22. 購入真空管「ECC82」ユニット2。 Gm測定=3000μmho、Ip=12.86mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V31. 購入真空管「ECC82」2本目ユニット1。 Gm測定=2000μmho、Ip=12.54mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V32. 購入真空管「ECC82」2本目ユニット2。 Gm測定=2200μmho、Ip=12.55mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V41. 購入真空管「12BH7」1本目ユニット1。 Gm測定=3680μmho、Ip=19.24mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V42. 購入真空管「12BH7」1本目ユニット2。 Gm測定=3800μmho、Ip=19.84mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V51. 購入真空管「12BH7」2本目ユニット1。 Gm測定=3600μmho、Ip=17.34mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V52. 購入真空管「12BH7」2本目ユニット2。 Gm測定=3600μmho、Ip=17.41mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V61. 購入真空管「ECC81」1本目ユニット1。 Gm測定=5250μmho、Ip=11.57mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V62. 購入真空管「ECC81」1本目ユニット2。 Gm測定=5500μmho、Ip=11.40mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V71. 購入真空管「ECC81」2本目ユニット1。 Gm測定=6750μmho、Ip=14.32mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V72. 購入真空管「ECC81」2本目ユニット2。 Gm測定=5150μmho、Ip=11.37mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V8. 購入真空管 KT88 Svetlana Sロゴ右から 1本目、2本目、3本目、4本目。 購入先。 相互コンダクタンス=11500μmho「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−15V、Ip=140mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V81. 購入真空管 KT88 1本目。 Gm測定=13200μmho、Ip=125.0mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−14V」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
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V82. 購入真空管購入 KT88 2本目。 Gm測定=13500μmho、Ip=125.7mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V91. 購入真空管購入 KT88 3本目。 Gm測定=13000μmho、Ip=124.8mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−14V」。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 |
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V92. 購入真空管購入 KT88 4本目。 Gm測定=13000μmho、Ip=121.3mA。 | ||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整、 100Vで測定。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧26V=84.5W出力 0.194%%歪み。 L側SP出力電圧26V=84.5W出力 0.485%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧26V=84.5W出力 0.138%歪み。 L側SP出力電圧26V=84.5W出力 0.377%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧27V=91W出力 0.152%歪み。 L側SP出力電圧27V=91W出力 0.358%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧7V=91W出力 0.212%歪み。 L側SP出力電圧26V=84.5W出力 0.409%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧27V=91W出力 0.615%歪み。 L側SP出力電圧26V=84.5W出力 0.948%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧26V=84.5W出力 0.888%歪み。 L側SP出力電圧26V=84.5W出力 0.897%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. 50kHz入力、R側SP出力電圧24V=72W出力 0.916%歪み。 L側SP出力電圧24V=72W出力 0.943%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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S. Mcintosh MC275 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||
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mc275-73i | ||||||||||||||||||||||||
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