LUXMAN A3500 A3300 A33 の修理記録
 平成14年3月29日到着  4月30日完成
  1. 修理前の状況
    A3300 プリアンプは灯がつきません。最初鳴っていたときも、ガサゴソと雑音が入っていました。
    A3500パワーアンプは最初は順調に鳴っていましたが、時間とともに、球が赤くなり始め、ヒューズが飛んでいました。
    2度目に間違えて5Aのところを6Aのヒューズを入れてしまいまいました。その後灯がつきません。
    LUXKIT A33電源 モニター球がつきません。

  2. 原因
    6CA7、ソケットの劣化、未配線有り
    12AX7の劣化

     
  3. 修理状況
    6CA7ソケット交換
    3500は配線やり直し
    整流ダイオード交換
    12AX回り、及び3300経年劣化による各部ハンダ補正

     
  4. 使用部品
    オクタルソケット             4個
    整流ダイオード             4個
    電解コンデンサー            2個

  5. 修理費   50、000円    通常修理。
                        真空管別途です。

1. 修理前、高圧部の配線材料の耐圧が不足
2.大容量整流器に交換
3. 修理後
4. 出力/歪み率測定・調整
5. SP出力=17V=36W 歪み率2% 1000HZ、右に使用の6CA7が少しエミ減
6. SP出力=17V=36W 歪み率2% 400HZ 写真紛失
7. 修理前の被覆の剥けた電源ケーブル
8. 修理後の電源ケーブル
9.電源部、電解コンデンサー追加
10. プリAMP出力測定  0.8V 歪み率0.00?% 1000HZ
11. プリAMP出力測定  0.8V 歪み率0.00?% 400HZ
                         a3500-2a
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