Technics SE−A7000 サイドウッド修理記録
平成23年5月23日到着    7月18日完成
A. 修理前の状況 別ファイルが開きます。

T. 修理前点検測定 別ファイルが開きます。

C. 修理状況 別ファイルが開きます。

E. 調整・測定 別ファイルが開きます。

S. Technics SE−A7000 仕様(マニアル・カタログより)

K. サイドウッド修理。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
K1. 修理前 サイドウッド左後裏キズ(割れ)。
K2. 修理中 サイドウッド左後裏キズ(割れ)。 しゃこ万で割れを戻し、ボンドで接着する。
K3. 修理前 サイドウッド左後キズ(割れ)。
K4. 修理中 サイドウッド左後キズ(割れ)、 しゃこ万で戻し、ボンドで接着する。
K5. 修理前 サイドウッド左後キズ(割れ)。
K6. 修理後 サイドウッド左後キズ(割れ)。
K7. 修理中 サイドウッド裏側 デコラが剥がれているので接着する。
K8. 修理中 サイドウッド下側、 ボンドを塗り込む。
K91. 修理前 左後の本体側板の凹み。
K92. 修理後 左後の本体側板の凹み、 軽く打ち出しをする。
S. Technics SE−A7000 仕様(マニアル・カタログより) 
型式 ステレオパワーアンプ SE−A7000
定格出力・歪率
       (NORMAL/DC入力時)
240W+240W(4Ω、20Hz〜20kHz、0.005%)
200W+200W(6Ω、20Hz〜20kHz、0.005%)
170W+170W(8Ω、20Hz〜20kHz、0.005%)
周波数特性 20Hz〜20kHz +0 -0.1dB
0.8Hz〜150kHz +0 -3dB
入力感度/入力インピーダンス Normal/DC=1.2V/47kΩ
Balance=1.2V/600Ω
S/N比 93dB(EIAJ)、 120dB(IHF'66)・
残留雑音電圧 300μV
ダンピングファクター 120(8Ω)
メーター指示範囲/指示精度 0.0001W〜300W(8Ω)、-60dB〜+2dB/ -40dB以上 ±3dB、-40dB未満 ±5dB
メーターアタックタイム
         /リカバリタイム
100μSec/300mSec
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 約420W
外形寸法 幅483mm×高さ208mm×奥行476mm
重量 約38kg
標準価格 受注生産品 450,000円(1992年12月現在)
特長 1.新開発のMOSクラスAA回路
2.新開発のMASTERシリーズの大容量電解アルミコンデンサー10個、
  総容量75,000μF(93,600μF=Ver.4.0)。
3.電源トランスは3個、左右チャンネルの電流供給アンプ用に各1個、
  両チャンネルの電圧制御アンプ用に1個。
4.3mm厚天板、高剛性シャーシ、大型インシュレータ、鏡面サイドウッドなどを採用。
5.バランス入力端子を搭載しています。
6.10mm厚のブロンズグラス付き、大型パワーメータ(0.0001W〜300W)。
7.OFCブスバーとLC-OFC内部配線。
8.電子式スピーカーセレクタ。
9.スピーカー端子はアルミベースにマウントされた金メッキ大型端子。
10.極性表示付きPC-OCC電源コード。
1994年度 Good Design Award 受賞
                    a7000-3v
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