太宰治 記念館 「斜陽館」
明治の大地主、津島源右衛門(太宰の父)が明治40年に建築した入母屋造りの建物で米倉に至るまで全て日本三大美林のヒバを使い、部屋が19室ある。
当時の2万円をかけた豪邸で赤いレンガ塀や豪華な庭園などから往時の栄華がしのばれます。
太宰は青森中学校に進学する少年期までこの家で大家族と過ごした。
昭和25年から資料館を併設した旅館「斜陽館」として観光名所となり多くのファンが訪れた
平成8年3月に町が買い取り、46年の歴史に幕を下ろした。
平成10年4月17日、太宰治記念館「斜陽館」として開館。
内部は下記のHP参照
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1.外観 2.庭
2.いろり
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