MICROSEIKI RP5070. 4台目修理記録
同時修理 SX−777Air. 3台目          2024/10/7到着   11/7完成 
A. 修理前の状況
  • ターンテーブルが突然浮上しなくなりました。
    素人ながら、本体側、ポンプ側 チェックしてみましたが原因が わかりません。
    40年以上使用してきたので思い入れがあります。
    修理をお願いできないでしょうか?
    「配管は自分で交換しました」
    工房注記=ユーザーが使用したのはビニール製、ポンプ吐出空気は高温になるので不可、テフロン製を使う。


T. 修理前 吐出圧力測定

B. 原因

C. 修理状況

D. 使用部品
  • 新品ポンプユニット  1組。
    シリコンチューブ    1m。

E. 調整・測定

F. 修理費
    55,000円。 オーバーホール修理。

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中、 前から見る。
A12. 点検中、 前右から見る
A122. 点検中、 前右から見る。ユーザーが修理。
A13. 点検中、 後から見る
A14. 点検中、 後から、電源入り口、吐出口見る。
A15. 点検中、 後から、銘板見る。
A16. 点検中、 後左から見る
A17. 点検中、 上から見る
A21. 点検中、 下前から見る
A212. 点検中、 下前から見る。剥がれ。
A22. 点検中、 下前左から見る
A222. 点検中、 下前左から見る、剥がれ。
A23. 点検中、 下後から見る
A24. 点検中、 下後右から見る
A242. 点検中、 下後右から見る。剥がれ。
A31. 点検中、 下から見る。
A32. 点検中、 下蓋を取り、下から見る。
A33. 点検中、 下蓋を取り、下から見る。圧縮材がボロボロ落ちる(剥がれる)。
T1. 点検中、 吐出圧力測定。100mmHg位は欲しい。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理前 ポンプ取り出し、上から見る。
C12. 修理前 ポンプ取り出し、下から見る。
C21. 修理中 ポンプ取り出し、上蓋を外し、上から見る。
C22. 修理後 ポンプユニット交換し、上から見る。
C31. 修理前 ポンプ吸い込み口のフイルター。
C32. 修理(交換)後 ポンプ吸い込み口のフイルター。左=交換するフエルト、右=着いていた物。
C34. 修理(交換)後 ポンプ出口配管。収縮チュウーブで固定する。
C41. 修理前 圧縮材の接着材が劣化した木箱。
C42. 修理中 圧縮板にボンドを2回目塗って固めている。
C43. 修理後 さらに、塗装する。
C44. 修理前 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。
      写真紛失。
C45. 修理中 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。圧縮板にボンドを塗って固めている。
C46. 修理後 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。 さらに、塗装する。
C47. 修理前 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。
      写真紛失。
C48. 修理中 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。圧縮板にボンドを塗って固めている。
C49. 修理後 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。 さらに、塗装する。
C51. 修理前 「電源SW」取り付穴
C52. 修理中 「電源SW」取り付穴、ボンドを染みこませる。
C53. 修理後 「電源SW」取り付穴。さらに、塗装する。
C54. 修理前 「電源SW」取り付穴反対側。
C55. 修理中 「電源SW」取り付穴反対側、ボンドを染みこませる。
C56. 修理後 「電源SW」取り付穴反対側。さらに、塗装する。
C61. 修理前 「電源線入り口、吐出口取り付け板」 の穴
C62. 修理中 「電源線入り口、吐出口取り付け板」 の穴、ボンドを染みこませる。
C63. 修理後 「電源線入り口、吐出口取り付け板」 の穴。さらに、塗装する。
C64. 修理前 「電源線入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。
C65. 修理中 「電源線入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。、ボンドを染みこませる。
C66. 修理後 「電源線入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。さらに、塗装する。
C67. 修理中 ボンドが乾燥した所で、浮いた所を万力で引き締める。
C67. 修理中 ボンドが乾燥した所で、浮いた所を万力で引き締める。
C71. 修理前 取り外した下蓋(底板)表。
C72. 修理(塗装)後 取り外した下蓋(底板)表。ペイントする。
C73. 修理(塗装)後 取り外した下蓋(底板)表。足を付けて完成。
C81. 修理前 下蓋(底板)裏。
C82. 修理中 下蓋(底板)裏、ボンドを染みこませる。
C83. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏、 さらに塗装する。
C84. 修理中 ボンドが乾燥した所で、浮いた所を万力で引き締める。
C91. 塗装中 天日乾燥する。SX−777Air. 3台目も一緒。 
C92. 天日乾燥中。 左はRX−2000
CA1. 修理中 取り付けビス類。SX−777Air. 3台目も一緒。
CA2. 修理後 取り付けビス類。SX−777Air. 3台目も一緒。ペイントする。
CC1. 修理前 ヒューズ基板。
CC2. 修理前 ヒューズ基板裏。
CC3. 修理(半田補正)後 ヒューズ基板裏。
CC4. 完成ヒューズ基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CD1. 修理前 吐出口裏側接続端子。錆が出ている。
CD2. 修理後 吐出口裏側接続端子。
CE1. 修理前 ユーザーが交換した、チャンバー接続配管。
CE2. 修理前 ユーザーが使用した、配管、ビニール製。カシメもビニール製。
CE3. 修理後 チャンバー接続配管。収縮チュウーブで固定する。
CE4. 修理前 チャンバー出入口接続端子。大分キズ付いている、回した後が残る。
CF1. 修理前、 電源SW。
CF2. 修理後、 電源SW。 W接点にする。
CG1. 修理前 下蓋を取り、下から見る。
CG2. 修理後 下蓋を取り、下から見る。
CH1. 交換部品。SX−777Air. 3台目 も一緒。 
E. 調整・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1. 圧力測定 ターンテーブル浮かし圧力。
                    rp5070-421
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