Sansui B−2301L. 8台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
2019/8/4持込 8/26完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
注意 このAMPはアースラインが浮いています AMPのシャーシにSPの線(アース側)を接続してはいけません RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません このAMPは、DC入力しかなく、バランスの崩れたプリAMPを繋ぐと、過大入力となります 詳しくはここを参照してください |
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A. 修理前の状況
T. 修理前点検測定 B. 原因
C. 修理状況
K. 裏パネル加工・塗装 D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 修理費 180,000円 オーバーホール修理。 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Sansui B−2301L の仕様(マニアル・カタログより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 重いので、何時も撮影するデスクに設置できず、玄関上がり間で撮影しました。 ストロボの数が少なく綺麗に撮影出来ませんでした! 特に、サイドパネルはデコラ(表に貼られた透明の樹脂)に床の絨緞が映り込み、光沢が消えています。 A11. 点検中 前から見る。液晶パネルの上下のスジは絨緞のつなぎ目の映り込み。 |
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A12. 点検中 右から見る。サイドパネルはデコラ(表に貼られた透明の樹脂)に床の絨緞が映り込み、光沢が消えています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 左から見る。サイドパネルはデコラ(表に貼られた透明の樹脂)に床の絨緞が映り込み、光沢が消えています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上下蓋、サイドパネルを外し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 上下蓋、左右パネル、シールドを外し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る。液晶パネルに絨緞の映り込み。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下左から見る。サイドパネルはデコラ(表に貼られた透明の樹脂)に床の絨緞が映り込み、光沢が消えています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下右から見る。サイドパネルはデコラ(表に貼られた透明の樹脂)に床の絨緞が映り込み、光沢が消えています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 上下蓋、左右パネル、シールドを外し、下から見る。付いている下足は修理用。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 上下蓋、左右パネルを外し、前右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 上下蓋、左右パネルを外し、後左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A33. 点検中 上下蓋、左右パネルを外し、下前左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A34. 点検中 上下蓋、左右パネルを外し、下前右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 幾たびかの輸送の衝撃で、曲がった「右側ドライブ供給電源の電解コンデンサー」 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 幾たびかの輸送の衝撃で、曲がった「左側ドライブ供給電源の電解コンデンサー」 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 電源トランスの詰め物、焼けも無く、綺麗です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A61. 点検中 SP接続リレー比較 左=付いていた接点容量7A=8Ω出力だと392W定格 右=交換する接点容量10A=8Ω出力だと800W定格 このAMPでは、2パラで使用していますが、片側はアークにさらされ、2倍にはなりません。 |
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A71. 点検中 電源コード。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A72. 点検中 電源コード位置に3Pインレット取付可能。FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ使用。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A81. 点検中 SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A82. 点検中 SP接続端子。 WBT−0702PLに交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A91. 点検中 RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A92. 点検中 RCA端子。 WBT−0201交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
T. 修理前点検測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます T0. 出力・歪み率測定。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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カメラ故障で紛失? | ||||||||||||||||||||||||||||||
T1. 50Hz入力、R側SP出力電圧48V=288W出力、 2.8歪み。 L側SP出力電圧48V=288W出力、 3.7%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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T2. 1kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 1.82%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 2.0%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T3. 10kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.72%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.86%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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T4. その時のVU−LCD表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||
T5. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます C1. 修理中 シャーシを反転するので、RL終段AMPブロックを取り外し、保護の為、プチプチを巻き付けた所。 |
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C2. 修理中 シャーシを反転した所。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C11. 修理前 R側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
C12. 修理前 R側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C13. 修理中 R側AMPブロック、横取り付けの電解ブロックコンデンサー、底だけの固定なので曲がっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C14. 修理後 R側AMPブロック、 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C15. 修理中 R側AMPブロック、横取り付けの電解ブロックコンデンサー、底だけの固定なので曲がっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C16. 修理後 R側AMPブロック、 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C17. 修理後 R側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
C18. 修理後 R側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 R側AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C231. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C232. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C234. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材。
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C25. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C26. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材2、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C271. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C272. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C273. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C28. 修理中 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材。
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C29. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C2A. 修理後 R側AMP基板。 初段FET(電界効果トランジスター)、バランス・バイアス調整用半固定VR4個、電解コンデンサー16個、ダイオード4個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C2B. 修理前 R側AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C2C. 修理(半田補正)後 R側AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C2D. 完成R側AMP基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 L側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理前 L側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 修理中 L側AMPブロック、横取り付けの電解ブロックコンデンサー、底だけの固定なので曲がっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C34. 修理後 L側AMPブロック、 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C35. 修理中 L側AMPブロック、横取り付けの電解ブロックコンデンサー、底だけの固定なので曲がっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C36. 修理後 L側AMPブロック、 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C37. 修理後 L側AMPブロック。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C38. 修理後 L側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 L側AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理中 LAMP基板、電解コンデンサー固定用の接着材。当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C431. 修理中 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C432. 修理中 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C44. 修理中 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材。
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C45. 修理後 L側AMP基板、電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C46. 修理中 L側AMP基板、電解コンデンサー固定用の接着材。当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C471. 修理中 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材が、銅を腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C48. 修理中 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材。
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C49. 修理後 L側AMP基板、電解コンデンサー固定用の接着材2を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C4A. 修理後 L側AMP基板。 初段FET(電界効果トランジスター)、バランス・バイアス調整用半固定VR4個、電解コンデンサー16個、ダイオード4個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C4B. 修理前 L側AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C4C. 修理(半田補正)後 L側AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C4D. 完成L側AMP基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理中 AMPブロック引きだし電線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 AMPブロック引きだし電線。電線を保護する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C53. 修理中 AMPブロック引きだし電源線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C54. 修理後 AMPブロック引きだし電源線。電線を保護する。フイルムコンデンサー4個追加。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 電源・プロテクト基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 電源・プロテクト基板 電解コンデンサー14個、フイルムコンデンサー7個、電源投入リレー1個交換 短絡事故を起こす、「ブチルゴム巻・銅箔スチロールコンデンサー」はセラミックコンデンサーに交換する。 詳しくは、こちら参照 |
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C63. 修理前 電源・プロテクト基板裏、 基板裏付け部品は、表へ移動する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C632. 修理中 電源・プロテクト基板裏。 フイルムコンデンサー固定用の接着材、銅箔が腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C64. 修理(半田補正)後 電源・プロテクト基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C65. 完成電源・プロテクト基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 入力AMP基板。電解コンデンサーが交換されている。 電解コンデンサーの頭のチェック印が修理者の慎重な人格を表す。 |
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C712. 修理中 R側入力AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C713. 修理中 R側入力AMP基板。ダイオード足に緑青が発生。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C714. 修理中 R側入力AMP基板。 抵抗足に緑青が発生。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C715. 修理後 L側入力AMP基板。 電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C716. 修理中 L側入力AMP基板。 電解コンデンサー固定用の接着材2、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C717. 修理中 L側入力AMP基板。 抵抗足、フイルムコンデンサー足に緑青が発生。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C718. 修理中 L側入力AMP基板。 抵抗足、ダイオード足に緑青が発生。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C719. 修理後 L側入力AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 入力AMP基板。 電解コンデンサー12個、半固定VR2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C73. 修理前 入力AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C74. 修理(半田補正)後 入力AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C75. 完成入力AMP基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 入力VR基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C82. 修理前 入力VR基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C822. 修理前 入力VR基板裏、RCA端子への配線。 DCカットコンデンサーが付けられている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C83. 修理(半田補正)後 入力VR基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C832. 修理(半田補正)後 入力VR基板裏。 念の為切断されたアースラインを補強する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C84. 完成入力VR基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C91. 修理中 入力端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C92. 修理(交換)後 入力端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C95. 修理前 入力キャノンコネクター裏配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C96. 修理後 入力キャノンコネクター裏配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C97. 修理前 入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C98. 修理(交換)後 入力RCA端子。 WBT−0201 に交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C99. 修理前 入力RCA端子裏配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C9A. 修理(交換)後 入力RCA端子裏配線。最短距離で接続。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C9B. 修理後 入力RCA端子裏配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理中 SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理(交換)後 SP接続端子。 WBT−0702PL2組使用。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理(交換)後 SP接続端子。 YラグはWBT 0681Cu | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA3.修理中 SP接続端子ブロック。SP接続端子の固定ナットは半田付けされている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA5. 修理中 SP接続端子ブロック。 SP接続端子取付板は銅製で1mm厚なので弱い、端子の所は押されて凹んでいる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA6. 修理中 SP接続端子ブロック。 SP接続端子取付板裏側に1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板を接着して、補強する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA7. 完成 SP接続端子ブロック、反対側。 SP接続端子取付板裏側に1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板を接着して、補強する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA8. 完成 SP接続端子ブロック。 SP接続端子固定プラスチックも接着する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理中 SP接続リレー基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理後 接続リレー基板、リレ2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB3. 修理前 接続リレー基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB5. 修理(半田補正)後 接続リレー基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB6. 完成SP接続リレー基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CC1. 修理前 電源表示LED基板・モードSW基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CC2. 修理前 電源表示LED基板裏・モードSW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CC3. 修理(半田補正)後 電源表示LED基板裏・モードSW基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CC4. 完成電源表示LED基板裏・モードSW基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD1. 修理前 VUメータ。 ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD2. 完成VUメータ。 ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD3. 修理前 VUメータ裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD4. 完成VUメータ裏。 洗浄後防湿材を塗る。ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE1. 修理前 VUメータ基板1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE2. 修理後 VUメータ基板1。 電解コンデンサー12個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE3. 修理前 VUメータ基板1裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE4. 修理(半田補正)後 VUメータ基板1裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE5. 完成VUメータ基板1裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE6. 修理前 VUメータ基板2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE7. 修理後 VUメータ基板2。 電解コンデンサー1個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE8. 修理前 VUメータ基板2裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE9. 修理(半田補正)後 VUメータ基板2裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CEA. 完成VUメータ基板2裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF1. 修理中 VUメータバックランプ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF2. 修理後 VUメータバックランプ。 ユーザーの要望でLED(4個×8組=32ケ)に交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF3. 修理前 VUメータランプ基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF4. 修理(半田補正)後 VUメータランプ基板裏。整流回路取り付ける、LEDは残光があり平滑コンデンサーは不要。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF5. 完成VUメータランプ基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CG1. 修理中 LED表示基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CG2. 修理前 LED表示基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CG3. 修理(半田補正)後 LED表示基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CG4. 完成LED表示基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CH1. 修理前 電源ブロック電解コンデンサー周り | ||||||||||||||||||||||||||||||
CH2. 修理後 電源ブロック電解コンデンサー周り、 B−2302Vと同じく、電解コンデンサー4個、フイルムコンデンサー2個追加 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CI1. 修理前 電源コード周り。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CI2. 修理(加工)中 電源ケーブル挿入部、3Pインレット取り付け穴を開ける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CI3. 修理(加工)中 電源ケーブル挿入部、3Pインレット取り付け穴を開ける、ハンドツールなので時間がかかる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CI4. 修理(交換)後 電源コードを3Pインレット取付。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CI5. 修理(交換)後 3Pインレット裏配線。 しっかりとアースを取る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CJ1. 修理前 裏パネル裏側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CJ2. 修理後 裏パネル裏側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CK1. 修理前 アースポイント端子回りの配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CK2. 修理後 アースポイント端子回りの配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CL1. 交換した部品1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CL2. 交換した部品2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CL3. 交換した部品3。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CM1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CM2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CM3. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CM4. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CM5. 完成後から見る。綺麗なお尻で帰ります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
K. 裏パネル加工・塗装。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 K1. 修理前 後パネル。 |
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K2. 修理(塗装)後 後パネル。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
K3. 修理中 後パネル。乾燥中。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます E0. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E1. 50Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0023歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0024%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E2. 100Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0032%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0030%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E3. 500Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0062%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0062%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E4. 1kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0088%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0086%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E5. 5kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0106%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0108%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E6. 10kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.020%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.020%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E7. 50kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0092歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0095%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E8. その時のVU−LCD表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||
E9. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
EA. 引き続き24時間エージング。 左は SM−SX300. 3台目 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 Y1. 設置状況. |
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S. Sansui B−2301L の仕様(マニアルより) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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b2301-854 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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